こんにちは 100均大好きicoです
日に日にニット帽が恋しくなる季節になってますね
買い物に出掛けるとニット帽をかぶった人を見かけるようになってきました
前回、人生初のニット帽作りを
DAISOの【毛糸でリリアン ニット帽】という道具で作ってみたのですが、サイズが今一納得出来なかったので、Seriaに行ってみました
ico-ico.hatenablog.jp
Seriaには【ニット帽メーカー】という名前で売られていました
パット見、DAISOのより大きい感じがしたので買って帰りました
DAISOのは、4つのパーツを組み合わせて自分の好きなサイズで作れるようになってましたが、Seriaの【ニット帽メーカー】は、2つのパーツを合わせて使うみたいです
つなげてみると、DAISOのようにグニャグニャしてなくて、しっかりした輪っかになりました
外側のピンクのが、Seriaのニット帽メーカーです
比べてみると、Seriaの方がかなり大きいのが分かります
Seriaのニット帽メーカーは
ピンの数が40本
ピンとピンの幅は約2cmでした
DAISOの方は
ピンの数が48本
ピンとピンの幅は約1.5cmです
DAISOの方は小さいくせにピンが沢山ですね
早速、Seriaのニット帽メーカーで編んでみます
Seriaの方は編み機に1~40まで番号がふってあります
編みはじめは編み機のスリットを使うみたいです
そして、1~40まで、いっきに毛糸を巻いて編んでいくように説明書には書かれていました
個人的には、Seriaのニット帽メーカーの説明書より、DAISOの説明書の方が分かりやすくて親切だと感じました
なので、私はDAISOのやり方で作りました
出来上がり
左がSeria 右がDAISOです
Seriaで編んだ方は、DAISOより編み機が大きい分、ゆったりサイズに仕上がりました
目の詰まり具合は
DAISOの方が編み機が小さくてピンの幅が狭くて沢山あった分、目が詰まってます
私は普段、髪の毛を止めたりゴムでくくったりするので、Seriaの【ニット帽メーカー】で編んだニット帽の方が、ゆったりしているので気に入りました
Seriaのニット帽メーカーは、ピンの幅が広いので、太い毛糸でも編んでみました
少し前にDAISOの【毛糸でリリアン ストレート】で編んで目が詰まりすぎで思った感じのが出来なかった失敗作をほどく事にしました
使った毛糸は『ビッグロービング』のマスタードイエローです
そして、失敗作がコレ
↓ ↓ ↓ ↓
実は、この失敗作
これをほどいて【毛糸でリリアン ストレート】のピンの幅が広い方で、しかも1ピン飛ばしで編んだのですが、これまた納得いかなくて
結構長く編み進めたんだけど、結局納得出来なかったのがコレ
↓ ↓ ↓ ↓
そして、これをほどいてSeriaの【ニット帽メーカー】でニット帽作りに挑戦
う~ん………
嫌な予感が……………
嫌な予感がしながら編み進めて
かぶり口の処理をして
さらに編み進めて………
おも嫌な予感しかない!
最後、編み縮めてニット帽の完成
嫌な予感がしながらも完成まで頑張ってみました
出来たので、かぶってみました
頭に重量感が………
非常に重たいです!!!
深くかぶると、かぶり口の二重になってる所が耳を覆って音が聞こえずらくなるし………
めっちゃ寒い時には良いかも知れないけど、やっぱりコレも納得出来る物にはなりませんでした
この毛糸は、棒針や、かぎ針でザクザク編む用の毛糸なのでしょうか?
私は棒針も、かぎ針も使えないので、上手くこの毛糸を使いこなす事が出来ませんでした
今、このニット帽かぶってこのブログ書いてますが、重くてイライラしてきたので普段使いは出来なさそうです
このニット帽は、使い物にならないと思うので、またほどきます
この毛糸で、いったい何を作れば良いのか?
ちょっと考えてみます
この失敗した重たいニット帽は、ほどいてラグマットにしてみました
ico-ico.hatenablog.jp
DAISO毛糸でリリアンニット帽を使って指なし手袋を編んでみました
ico-ico.hatenablog.jp