ゆで卵の糠漬けに挑戦してみました

色々な物を糠漬けにして楽しんでいます　

今回は「ゆで卵」の糠漬けをしてみました　

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「ゆで卵」の糠漬けも美味しいらしいので楽しみです　

「ゆで卵」の糠漬け

「ゆで卵」の糠漬け　

ゆで卵を作って、殻をむいで漬けるだけなので簡単です

【かんたんぬか美人】を使って保存袋で漬けました　

　
冷蔵庫で１日漬けてみました
　
　　
糠を水で洗い流したら完成です
　

ゆで卵は、硬茹でにしました

ゆで卵の色が、ほんのり変わっているのが写真見て分かってもらえますでしょうか？

食べると、いい感じの塩加減で、ほんのり糠の風味も感じられました

糠漬けにしたせいか、白身がキュッと引き締まった感じでした

塩をつけなくても、全体に漬かってるので、とても美味しく頂く事が出来ましたよ
　
また、ゆで卵の糠漬け作ってみてもいいかも・・・

『卵』と『玉子』の違い

『卵』と『玉子』？

ゆでたまごは、どっちの漢字をつかうのでしょうか？

卵
生物学的な意味での『たまご』
生まれたままの姿の『たまごそのもの』
生の状態の『たまご』

玉子
食材としての『たまご』
調理された『たまご』

この事から
ゆでたまごは………ゆで玉子なのでしょうか？

卵って、焼いても炒めても、茹でても、生でも美味しいですよね

冷蔵庫の中に卵がないと、なんだか寂しいと思うのは私だけでしょうか？

知っているとは思いますが、加熱調理した卵は生卵より保存出来る期間が短いので加熱した場合は早めに食べて下さいね

卵は優秀

●卵は、食物繊維とビタミンC以外の栄養素を全て含んでいる　

●卵はタンパク質が豊富
卵のタンパク質量は生卵でも、ゆで卵のように加熱してあっても含有量はほぼ変わらないそうです　

　タンパク質を構成するのは20種類のアミノ酸　

●卵にはアミノ酸が豊富　
アミノ酸の中でも人間の体に必要不可欠な8種類のアミノ酸があるのですが
このアミノ酸の事を必須アミノ酸といいます　

必須アミノ酸は、食べる事でしか摂取する事が出来ない栄養素です
　
卵には必須アミノ酸がバランスよく含まれているのです

必須アミノ酸は、基礎代謝の向上や疲労回復に効果が期待されてます

卵の疑問

★卵は１日1個までって本当？

卵はコレステロールが高いから１日1個までしか食べてはいけないのは昔の話
今では健康な人なら１日に2個～3個食べても大丈夫みたいですよ　

★黄身の色が濃い方が栄養あるの？

黄身の色はエサによって変わるそうです
色が濃いからといって栄養価が高いわけではないみたいですね

★卵は生の方が栄養価が高いの？　

卵は加熱すると熱に弱いビタミンB郡・タンパク質などの減少が多少あります
しかし、基本的には生卵と比べて栄養価に大きな差はないそうです

★白玉と赤玉栄養価が高いのは？

殻が白い卵(赤玉)と殻が茶色い卵(赤玉)
卵の殻の色が違うのはニワトリの種類による違いだけなので栄養価に違いはないそうですよ

そうは言っても黄身の色や殻の色で栄養価に違いがあるように思ってしまいます
　
白玉と赤玉・・同じ値段なら私は赤玉を選ぶと思います

ゆで卵期待出来る効能・効果

●筋肉を強化する効果　
●疲労回復効果　
●ダイエット効果
●記憶力を高める効果
●脳の活性化
●認知症予防に期待出来る
●目の老化防止効果
●アンチエイジング効果
●美肌効果
●二日酔い防止　
●高血圧予防
●動脈硬化予防　
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卵は優秀でしたよね　
卵は沢山の栄養を含んでいます
まだまだ他にも期待出来る効能・効果はありそうですね