訪問ありがとうございます
またまた刺し子で文庫本カバーを作ってみました
今回挑戦した模様は毘沙門亀甲模様です
下の写真は鬼滅の刃・富岡義勇が着ている着物の模様です
富岡義勇の着物の柄は、毘沙門亀甲をアレンジした幾何学模様になっています
鬼滅の刃のおかげでと言えば変ですが、日本の伝統模様を改めて感じることが出来る機会になったのではないでしょうか?
毘沙門亀甲模様を布に書き写すだけで1時間50分もかかってしまいました
図が書けたので早速刺してみたのですが・・・
横だけで2時間もかかってしまいました・・・
もっと早く刺せると思っていたのに、噓でしょって感じでした
次は斜めを刺したのですが・・・
斜めには何と、二時間半もかかりました
斜めに二時間半かかったと言う事は
残りの斜めも二時間半必要ということです
頑張って刺しましたよ、二時間半!
全部刺すのに7時間もかかりました
裏は、こんな感じになっています
もう少し大きく模様を書けば良かったかな?なんて思いましたが
文庫本カバーに仕立ててみました
この模様、もう少し変形させて書くとテトラポットみたいだと思いませんか?
テトラポット模様
気力がある時に作ってみたいです
今回の毘沙門亀甲模様の文庫本カバー
可愛いかと聞かれると、微妙ですね・・・
刺し子は、出来上がった時の達成感が好きです
でも、布に模様を書く作業は面倒くさいので、あまり好きではありません
次は何の模様を刺そうかな?♪♪♪
こちらの文庫本カバーは、ミンネさんで販売させてもらっています
minne.com