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比翼井桁(ひよくいげた)模様を刺し子してみる

 
訪問ありがとうございます 

 
今週は、まだ刺し子の記事を書いていませんでした 


と、言う事で、比翼井桁という模様を刺し子しました 


今回は、いつものチャコペンではなくて100均で売られている、しるし付けペンで図を書きました 

 
このペンは2~10日で自然に印が消えます

 

 
まず、縦線を刺しました 

真っ直ぐなので刺しやすいのですが、刺しはじめはいつも刺す目の大きさで迷ってしまいます

 


横線を刺しました 

ここも真っ直ぐなので、ひたすら真っ直ぐ5本刺しました 


さすがペンです!! 


いつものチャコペンだったら、とっくに印が見えなくなって困っているところですがペンだと多少薄くはなっていますが、まだまだよく見えます

 


縦線と横線は、簡単に刺す事が出来ましたが残りの四角が面倒なんです 

 
1辺(私は5目で刺しました)5目ずつ針を抜いてジグザグに刺していきます 


これが時間がかかるんです 


全部刺し終わるまで何時間か、かかりました  

刺し子をする時間も限られているので、模様を刺すだけで2日かかってしまいました 

 
今回の比翼井桁は2日だったので印付けに自然に消えるペンを使っても問題なかったですが、2日以上かかりそうな模様の場合は、このペンを使うのはやめたほうがいい感じですね
 


前回の薔薇の花の刺し子は、びっくりするくらい糸を使いましたが今回は、想像していたより少なくて出来ました

 


そして、文庫本カバーに・・・ 


刺し子糸の色の組み合わせが不安でしたが、出来てみると良い感じでした



 


私は細い刺し子糸で刺すのが好きです 

 
刺し子糸・・・ 
私が買い物に行く手芸屋さんには、刺し子糸の色があまりありません 


もっと、もっと、もーっと、カラフルに沢山あれば良いのにと思います


増えて欲しいな~刺し子糸・・・



こちらの文庫本カバーはミンネさんで販売させてもらっています 
minne.com