* 今のご時世センサーで開閉するゴミ箱が選ばれています
何と言っても衛生的
ゴミ箱選びの時、色や形に素材、設置する場所によってのゴミ箱の容量や機能、こだわる人はフタの開閉の仕方まで購入のポイントに入れるのではないでしょうか？
ゴミ箱には
フタのあるもの・ないもの
ペダルを踏んでフタを開けれるもの
ボタンを押してフタを開けるもの
センサーで感知してフタを開け閉めするもの
一言でゴミ箱と言っても、このように種類があります
ペダルを踏んでフタを開けるゴミ箱は、今では当たり前のように売られています
当時このゴミ箱を購入した時には、なんて画期的なんだろうと喜んだ記憶があります
しかし、ペダル部分は壊れやすく結局手で開閉する事になってしまいました
先日、ゴミ箱を探しにお店に行ったらセンサー付きのゴミ箱が何種類も並べられ販売されていました
ゴミ箱となると捨てる物にもよりますが色んな菌が付着していて当たり前の物です
今のご時世、極力物には触りたく無い人が多いのではないでしょうか
センサーゴミ箱は非接触で衛生的です
これからはセンサーゴミ箱を選ぶのが当たり前のようになるのかも知れません
お店で、並べてあるセンサーゴミ箱のフタの開閉を確かめてみたのですが、反応が悪く開くまで時間がかかり過ぎるもの・逆に反応が良すぎるうえにビックリ箱のようにフタが勢い良く開くもの、開いたのは良いけどなかなか閉じないもの・・・
ゴミ箱によってセンサーの反応はそれぞれでした
そして、フタは上下に開閉するものばかりでした
上下にフタが開くゴミ箱は長年使っているのですが、フタが上がった時にニオイも一緒に引き上げられて特に夏場などは「ウッ」となる事があります
経験した事ありませんか？
いくら非接触で衛生的と言っても、ビックリ箱のようにフタが勢い良く上がったのでは中のニオイはもちろんのこと、ゴミ箱内の菌やウイルスなども一緒に巻き上げてしまうことになります
ゴミ箱内の空気をなるべく巻き上げない作りはないかと思い調べたら、フタが上下ではなく左右に開閉するセンサーゴミ箱がありました
これでニオイ問題は解決です
左右に開閉するセンサーゴミ箱、画期的だと思いませんか？
センサーの範囲内に感知するものがないと、約3秒で閉まります
センサーの感知範囲も0～30㎝まで調節可能なので、調節しておけば無駄に反応して側を通るだけで勝手に開閉するなんて事はないみたいです
0㎝～と言うのは手動でも開閉する事が出来ると言う事です
自動で開閉させたくなかったら、背面にある主電源をオフにするだけです
電池式なので無駄に待機電力を使いません
ゴミ袋の取り付けも簡単で、ステンレス製なので腐食に強くお手入れも簡単
2年保証がついているのも嬉しいですね
それに、もしもフタが壊れたら
フタだけ別売りしているので、フタだけ交換すればいいですね
商品到着から30日以内だと返品出来るみたいです
色は、ホワイト・シルバー・ブラックの3色
サイズは、ゴミ袋45リットルと30リットル用の2サイズがあります
この3色だと我が家には白色のセンサーゴミ箱が似合いそうです
センサーでフタが左右に開閉するセンサーゴミ箱
上下開閉するセンサーゴミ箱より衛生的だと思いませんか？
気になった方、もっと詳しく知りたい方は公式ホームページをご覧になって下さい
