息子が西尾維新さんの大ファンで、小説を読みあさっています
勿論、物語シリーズも大好きなので熱心に読んでいます
「母さんも読み」って、しょっちゅう言われますが、1冊完結じゃないんですよね~・・・
何冊も何冊もあるし、物語シリーズと言うだけあって色んな「○物語」があるんですよね
物語シリーズだけじゃなくて、他のシリーズも沢山あるし、どんどん新作も出てるし・・・
読みだしたら、私が読みたい本がなかなか読めなくなってしまいそうだし、西尾維新さんの独特な世界を楽しめるかどうか謎だし・・・
でも、アニメは家で息子と一緒に見ています♪
と言う事で「傷物語」見に行く事になったんです
入場特典はラバーキーホルダーでした
息子と私のは同じデザインだったので、残念でした
どーせなら違うデザインが良かった・・・
息子は当たり前のようにパンフレットを買いました♪
(なんたって推しですからね)
あらすじ
高校二年生と三年生の狭間である春休み。阿良々木暦は、血も凍るような美女と遭遇する。
彼女は自らを、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと名乗った。四肢を失い死に瀕していたキスショットは、暦に助けを求める。
恐怖と混乱、そして葛藤の末に、暦は彼女を救うため自らの血を与え──そして次に目が覚めたとき、暦はキスショットの眷属となっていた。
暦は吸血鬼から人間に戻りたいと望む。だが、そのためにはキスショットが力を完全に取り戻す必要があった。
交渉人をつとめる忍野メメが間に立ち、暦は失われた彼女の四肢を奪い返すべく、吸血鬼退治の専門家三人に挑むことになる。高校生活最後の、地獄のような春休みは、このときまだ始まったばかり──
まぁ・・・
手足はちぎれて血がドバドバだし、首も身体も切り飛ばされるし、内臓も出ちゃってるし・・・グロかったです
テレビでアニメ放送を見てる時はグロくないのに映画では・・・
西尾維新さんの小説は登場人物が多いし言葉の使い方も独特そうなので、手を出せず読まず嫌いをしていますが、今回映画を見たので映像が頭の中に残っています
あれを文字だけにするとどうなるのか、息子の推しの西尾維新さんの小説、少し文字を追ってみてもいいかな?なんて思っています
しかし、好き嫌いがかなり分かれてしまいそうな作品でした
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