豆乳好きさん必見です
これから豆乳を飲んでみようと思っている人も必見です
自宅で豆乳を作ってみませんか?
記事の最後に、自宅が豆乳工場になる豆乳メーカーの紹介もしています
豆乳を積極的に飲んでいる人にとっては当たり前の味ですが、初めて口にした時はどんな感じでしたか?
豆乳は豆の汁ですよね
私は最初、恐る恐る飲んだ記憶があります
最初に飲んだのが豆乳飲料だったので、豆乳は不味いという私のイメージは崩れました
豆乳にチャレンジしてみようと思っている人は、豆乳飲料から試してみると良いかも知れません
豆乳について少し調べてみました
豆乳とは
豆乳の原料は大豆です
大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこした物が豆乳です
この豆乳に「にがり」を加えると豆腐になります
また、煮詰めた汁をこした時に残った物が、おからです
おからには食物繊維が豊富に含まれていますが、豆乳には食物繊維はほとんど含まれていません
豆乳の栄養
豆乳は大豆から出来ています
大豆は「畑の肉」と言われるだけあって栄養豊富です
豆乳の栄養として、有名なのがイソフラボン・タンパク質を思いつくのではないでしょうか?
順に見ていきたいと思います
イソフラボン
豆乳と言えばイソフラボンです
イソフラボンは美容や健康にと、女性にとって嬉しい効果が沢山あります
イソフラボン効果を期待して豆乳を飲み始める人も多いのではないでしょうか?
イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種です
加齢に伴い減少する女性ホルモン(エストロゲン)の代替ホルモンとして体のホルモンバランスを整えてくれるので、更年期障害や骨粗鬆症の予防・前立腺がんや、乳がんの予防などエストロゲンの減少によって起こるさまざまな不調を緩和する効果が期待できます
イソフラボンは、代謝が早く摂取から6~8時間で約半分が排出されてしまいます
大豆タンパク質
タンパク質は3大栄養素の1つです
3大栄養素とは、糖質・脂質・タンパク質の事です
人にとって必要不可欠な栄養素で、タンパク質は筋肉や臓器・血液や骨、髪などの身体を構成する大きな役割を担っている栄養成分です
大豆タンパク質は植物性タンパク質の代表と言ってもいいのではないでしょうか
大豆が含む植物性タンパク質は動物性タンパク質と比較して身体への吸収速度が遅いので満腹感が持続しやすくダイエットにも適しています
タンパク質は体内で燃焼した時、熱になりやすいため体温を上げ血流を良くすることで代謝も上がります
また、血液の流れを良くする動きもある事から、生活習慣病の予防になるとも言われています
大豆由来のオリゴ糖は腸内環境を整えてくれます
オリゴ糖は小腸には留まらず大腸まで届くので腸内環境を整えビフィズス菌や乳酸菌のエサになり善玉菌を増やして免疫力を高めて腸を刺激して便通を良くする働きがあります
中性脂肪を抑える効果が期待できます
肥満の予防・ダイエットに役立ちます
免疫力アップ・肝機能の向上など健康的な身体を作ってくれる
動脈硬化防止に役立つとも言われています
ビタミンE
血流を促進して冷えや肩こりを和らげてくれます
ビタミンB郡
疲労回復効果も期待できます
脳や神経の働きを良くしてくれて集中力アップにも
心臓や血管、神経やホルモンの分泌・臓器などの働きを調整します
豆乳の脂質は植物性なので不飽和脂肪酸が多く含まれています
不飽和脂肪酸は血中コレストロールを下げる働きがあることで、血糖値や血圧を下げたり血栓を解消し血流を改善する働きがあると言われています
糖類の一種です
細胞を活性酸素から守り発癌を抑制する働きがあると言われています
血圧を安定させてくれる働きと、細胞を元気にする働きを持っています
豆乳には様々な栄養が含まれているんですね
私は最初に飲んだ豆乳は豆乳飲料で、とても飲みやすかったのですが豆乳には種類があります
豆乳の種類
豆乳の種類は大きく分けて、無調整豆乳・調製豆乳・豆乳飲料の3種類です
無調整豆乳
大豆に水以外の物を一切加えていません
大豆を煮て絞った汁です
大豆固形分が8%以上、大豆タンパク質換算3.8%以上の豆乳の事
調味料が一切加えられていないので大豆本来の味を楽しむ事が出来ます
豆腐好きにはたまらない豆腐とほぼ同じ様な味がします
調整豆乳
無調整豆乳に砂糖や塩・香料などを加えて飲みやすくしたもの
大豆固形分が6%以上、大豆タンパク質換算3.0%以上の豆乳の事
調味料などが加えてあるので無調整豆乳に比べると飲みやすい
豆乳を飲むタイミング
豆乳効果を気にせず、ただ栄養をとりたいだけの人は好きな時間に好きなタイミングで飲んだら良いんです
自由です
少し気にする人は、朝と夜に飲むのが良いです
朝、起きた時に豆乳を飲むと(タンパク質をとると)、体温が上がり仕事や家事の効率が上がります
夜飲むと、疲労回復効果でリラックス出来ます
ダイエット目的で豆乳を飲もうと思う人は
食事の前です
大豆が含む植物性タンパク質は動物性タンパク質と比較して身体への吸収速度が遅いので満腹感が持続しやすくダイエットにも適しているからです
美容効果が目的なら
就寝2~3時間前
寝ている間に豆乳に含まれる成分が働くことで、朝起きた時に美容成分が感じられます
就寝前と言う事でカロリーが気になる人もいるかと思いますが、気になる人は無調整豆乳をオススメします
また、豆乳を温めて飲むと豆乳に含まれている美容成分を十分に身体に浸透させることが出来るうえ、温めているので身体の冷えを防ぐ事も出来ます
*豆乳を温める場合
タンパク質が変質しない40℃位までにとどめておくといいと思います
便秘解消が目的なら
朝、目覚めた時
豆乳には排便効果があるので、整腸作用を整えたい人は朝飲むのが効果的です
目覚めた時にすぐ飲むと腸を刺激してくれるので効果を期待できます
自宅で豆乳が作れる
これまでに豆乳の栄養や注意点について書いてみましたが、ここからは栄養たっぷりの豆乳を自分で作れる豆乳マシーンの紹介です
気になった人は見て行って下さい
豆乳マシーンと言うか、豆乳メーカーと言うか
この豆乳マシーンは無料でレンタルしてくれます
故障した時や破損した時にサポートがあります
最初に言っておきます
豆乳マシーンは無料レンタルで、毎月新鮮な大豆が自宅に届きます
大豆のサブスクです
最短15分でアツアツ出来たての豆乳がボタン一つでできます
1日72円でアツアツ出来たての豆乳が飲めるという事です
豆乳が出来るという事は、そこに「にがり」を加えると自家製豆腐も作れるうえに、新鮮な「おから」も出来るという事です
この豆乳マシーンはアーモンドも砕く事が出来るのでアーモンドミルクも作れます
豆乳マシーン使い方
使い方は簡単
大豆をふやかすとさらに美味しい豆乳が作れますが、ふやかし不要で作れます
・豆と水を入れて、電源を入れボタンを押すと15分で豆乳が出来上がります
ふやかし不要の15分でアツアツ出来たての豆乳が飲めるなんて、豆乳好きにはたまりませんよね
美容と健康に、そしてタンパク質摂取に自分で選んだ大豆で、自宅で作りたての新鮮な豆乳を作ってみませんか?
公式ホームページ
には豆乳や、おからを使ったレシピが公開されています
豆乳が自宅で簡単に!?【豆乳くらぶ】